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H16-24-1 不-不正競争に対する救済


■ H16-24 枝1 ■   不-不正競争に対する救済

<問題>
 不正競争防止法によって与えられる損害賠償について,次のうち,最も適切なものは,どれか。

1 営業秘密である顧客名簿の使用による不正競争に対する損害賠償請求については,侵害行為を組成した物の譲渡数量を基準とする損害額が認められる。






<解答>
答え: × (不競5条1項)

解説: 
 不正競争に対しては,不競5条1項により,侵害行為を組成した物の譲渡数量を基準とする損害額が認められる。しかし,その対象は,「4号から9号までに掲げるものにあっては,技術上の秘密に関するもの」に限られている(不競5条1項かっこ書)。
 したがって,本問の顧客名簿のような営業上の秘密は対象とならない。
 よって,本枝は不適切。


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H16-24-2 不-不正競争に対する救済


■ H16-24 枝2 ■   不-不正競争に対する救済

<問題>
 不正競争防止法によって与えられる損害賠償について,次のうち,最も適切なものは,どれか。

2 技術的制限手段の回避装置の販売による不正競争に対する損害賠償については,技術的制限手段の回避装置の販売によって受けるべき金銭の額が損害賠償として認められる。






<解答>
答え: × (不競5条3項)

解説: 
 不競2条1項 10号・11号は不競5条3項において対象とされておらず,技術的制限手段の回避装置の販売によって受けるべき金銭の額が,損害賠償として認められることはない。なぜなら,他人の成果を冒用して商品を販売していることにより被侵害者のシェアを奪っている類型とは必ずしもいえないからである。
 よって,本枝は不適切。



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H16-24-3 不-不正競争に対する救済


■ H16-24 枝3 ■   不-不正競争に対する救済

<問題>
 不正競争防止法によって与えられる損害賠償について,次のうち,最も適切なものは,どれか。

3 外国の商標権者の日本における代理人による商標の使用による不正競争に対する損害賠償請求については,侵害行為を組成した物の譲渡数量を基準とする損害額が認められる。






<解答>
答え:  (不競5条1項)

解説: 
 不競5条1項より,不競2条1項15号は当該規定の対象となる。なぜなら,商標類似と考えられ,他人の商品等表示を使用した商品を市場で譲渡することによって,被侵害者がその商品を販売することができないという因果関係がなりたつことから,商38条1項と同様に考えられるためである。
 よって,本枝は適切。



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H16-24-4 不-不正競争に対する救済


■ H16-24 枝4 ■   不-不正競争に対する救済

<問題>
 不正競争防止法によって与えられる損害賠償について,次のうち,最も適切なものは,どれか。

4 商品等表示の使用による悪意の不正競争に対する損害賠償については,侵害者が侵害によって得た利益の3倍を上限とする損害賠償が認められる。






<解答>
答え: × (不競5条)

解説: 
 米国のような,いわゆる懲罰的損害賠償制度はない。
 よって,本枝は不適切。



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H16-24-5 不-不正競争に対する救済


■ H16-24 枝5 ■   不-不正競争に対する救済

<問題>
 不正競争防止法によって与えられる損害賠償について,次のうち,最も適切なものは,どれか。

5 商品の原産地表示の使用による不正競争に対する損害賠償請求については,その原産地表示の使用によって受けるべき金銭の額






<解答>
答え: × (不競5条3項)

解説: 
 不競2条1項13号・14号は,同10号・11号と同様の理由から,不競5条3項において対象とされておらず,その原産地表示の使用によって受けるべき金銭の額に相当する金銭の請求が認められない。
 よって,本枝は不適切。



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