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H24-19枝5の解説修正連絡

H24-19の枝5について、解説の修正がございます。
後程、書籍用の正誤表をアップし、また、アプリの解説を修正します。

御迷惑をお掛けしまして、大変申し訳ございません。

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■問題
音楽の録音を技術的に制限するためにCDに施されている信号について、これを検知しない装置を販売する行為は、不正競争とならない。

■解説
 技術制的限手段の回避装置が回避機能以外の機能を併せて有する場合、その装置を譲渡等する行為は、技術的制限手段を回避する用途に供するために行うものに限り不正競争となる(不競2条1項10号)。
 本枝では、技術的制限手段を検知しない、いわゆる無反応機器は,「回避機能以外の機能を併せて有する」という要件を充たす。しかしながら、CDに施されている信号について,これを検知しない装置を販売する行為は,必ずしも「用途に供するために行うもの」に該当するとは限らないため、不正競争とならない場合がある。
 よって,本枝は最も不適切とはいえない。

■ポイント
 平成23年改正で,海賊版ゲームを使用可にする装置等に規制対象を拡大するため,機能「のみ」の要件が削除されました。一方で,規制対象が拡大し過ぎないように,回避の「用途に供するために行うもの」という要件が加えられています。この要件がないと,装置に対して,視聴制限するあらゆる信号に対応する措置を施すよう強制することとなり,例えばコンテンツ提供者が新たな視聴制限を加える度に装置を改修しなければならなくなってしまいます。
 また,回避の用途に供するためか否かについては,広告宣伝の内容といった提供態様,ユーザーの一般的な利用の実態等の客観的状況に鑑み,回避を中核的な機能とするものであるか否かで判断されます。マジコンは回避が中核的な機能ですが,CDプレーヤーは回避が中核的な機能ではありませんね。

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御連絡いただきました、Y様、ありがとうございます。


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